コンプリファイな朝
宝探しの宝を探しているような今朝でした。
そういう夢を見ました。
あいまいな謎解きをこえて宝箱に辿り着いたんですが、
空っぽでした。
きっとここじゃない世界(現実)で用意ができていなかったからだ、
と愉快な仲間たちに振り返られて目が覚めました。
仕度を終えても、家を出ても、朝食をスルーしても、
彼らの物欲しそうな目が胸に引っかかっていて、
宝はあれがいいだろうか、これでいいだろうかと、
目につくものを無意識に選別している自分がいました。
コンプリファイもいいところだと思いました。
(ちょっと本来の意味と違いますが)